教育

指定校推薦は苦労する!?失敗談から得た入学前にすべきこと!!

投稿日:2014年5月29日 更新日:

 私は、指定校推薦で大学に入学しました。


指定校推薦組は苦労すると、よく言われますが、
私も苦労した一人で、今思うと『こうすれば良かったなー』
と後悔しています。


よく苦労すると言われているのが、


 ・授業についていけない
 ・受験勉強していないので勝負弱い
 ・推薦してくれた高校側のプレッシャー


ですが、私も同じような類です。


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一応、何とか留年もなく、就職をすることができましたが、
留年しなかったのは、運でしたね。
 

今回は、その失敗談についてお話したいと思います。
少しでも参考になれば、幸せです。


指定校推薦を受けたきっかけ

高校時代
 私は、高校1年から3年まで、野球をしていましたので、
「夏の大会が終わったら勉強しよう!」と当初は受験する気満々でした。


が、大会が終わったある日。担任の先生から、


「指定校推薦受けてみない?」


と薦められました。
薦められたのは、某有名大学で、これから必死で頑張って、
やっと受かるか受からないかの大学でした。


一気に、心が揺らぎました。


指定校推薦の申請期限も迫っていましたし、親に相談しても、「いい大学だし、OK!」
ということで、私は、この甘い誘惑に乗っかることしました。


今にして思えば、この流れが良くなかった。。。


そして、大学生活

東京大学
 正直深く考えず、とんとん拍子で大学に受かってしまった私。


この甘~い流れに乗ってしまった私は、大学での甘い誘惑にも負け、
入学した4月から、遊ぶ毎日でした。


サークルにコンパに麻雀。お金がなくなったら、バイト。


夜中まで遊ぶことが多かったので、生活リズムは最悪。
朝一の授業は出席できず、それ以降も、そこそこしか出席していませんでした。


単位は、サークル仲間に頼り、ノートと過去問とテキストの丸暗記で
何とかなってしまったため、この生活がしばらく続きました。


今思えば、ほんとどうしようもない男です。


そんなある日。ついに・・・

悩み
 そんな大学生活を送っていた私が、大学2年になった頃。
ついにそのつけがまわってきました。


 授業にさえ出席できなくなった私は、ノートや過去問の丸暗記も限界でした。
そして、ついに、必修単位を落としたんです。


「ざまーみろ」ですね。


留年の危機!に一気に我に返りました。


高い学費と生活費を払ってもらっている親や、
私を推薦してくれた高校の担任の顔が、頭をよぎり、


「自分は何をしていたんだ」という後悔と、
後押ししてくれている皆さんに、申し訳ない気持ちで一杯になりました。


とりあえず、教授のところへ直談判に行くと、
次の年に再履修して合格すればOKということになり、留年の危機は
免れました。


でも、「このままじゃマズい・・・」となったんです。


何が悪かったのか?

 「何が悪かったか?」いろいろ考えました。


結果、私が悪かった原因の一つ。それは、中学生から高校生へ上がる感覚で、
高校生から大学生なってしまったことです。


高校生と大学生には大きな違いがあります。


高校生は、欠席や遅刻すれば注意され、成績が悪ければ、呼び出されますが、
大学生は、何も言われません。誰も、私の道を修正してくれません。


すべては自己責任です。自分自身で判断し、決め、行動していきます。


そこに、強い目標だったり、意思が無ければ、フラフラするばかり。
私には、この目標や意思が欠けていました。


対して、受験生は、この転換期が受験勉強期に必ずあります。
人に言われてやる人から、自ら求めてやる人に生まれ変わります。


志望校に受かるためには、沢山のものを犠牲にする必要があるため、
自らが強い意志をもって望まなければ、絶対に続きません。


だから、自ずと、モチベーションが高くなる強い目標や意思が
定まる訳です。そうでなくては、続きませんし、受からないんですね。


もし、これが欠け落ちた推薦生がいれば、大学で苦労する理由の一つかもしれません。


そこから、何をしたか?

クラーク
そこから、とにかく、


 「こんな人になりたい!」


を必死で考えましたね。


幸い、サークル仲間や遊び仲間など多くの人と出会う機会はありましたし、
彼らは皆、相当の難関をクリアーした人ばかりだったので、


「こいつスゲーな」
「こいつみたいになりたい」


そんな人を見つけて、とにかく一緒に過ごし、話しました。そういう目で見た彼らは、
ほんと志しが高い人ばかりでした。自分が恥ずかしかったです。


「金融工学を学んで大金持ちになりたい人」
「英語サークルで英語を学んで、海外へ打ってでたいと思っている人」
「スポーツで世界を目指している人」


本当、自分とは次元が違いました。彼らが周りにいたのは幸運でした。


大きな刺激をもらった私は、なんとか道が見え始め、ギリギリでしたかね、
軌道修正に成功しました。


その後は、授業の出席率も上がり、無事留年も免れ、
大学院にも進学できましたし、就職もできました。


おわりに

 お恥ずかしい話でした(泣)
推薦生の皆さん。私の二の舞にはならないでくださいね。
気付くのが遅いと、大学生活をすべて無駄にしかねません。


「なりたい自分」を是非、大学入学前に見つけてください。


推薦生は、十分その時間がありますよね。
私が、今でも後悔している点もここです。


是非、頑張ってみてください。


それから、こんな失敗談をした後でなんなんですが、
勉強ばかりではなく、絶対、大学ライフも楽しんでください!!


時々、同期会をやるんですが、勉強ばかりやっていた人が
今大物になっているかというと、そうとは限りません。


サークルで代表をしてたやつとか、応援団に夢中になっていたやつとか、
演劇に夢中だったやつとか、やたらゲームを作っていたやつとか、


意外に勉強以外の活動も謳歌していた人が、超大物になっていたりしますw


高校時代には考えられなかった、新しい分野を、大学に入って初めて
気づく事だって絶対ありますから。


それは、こういう勉強以外の活動の中だったりもするんですよね。


大いに勉強し、大いに遊び、躍動しましょう!


-教育

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