暮らし・アイデア

無垢フローリングの床鳴り体験談!修理方法とそこから得た教訓とは?

投稿日:2014年6月12日 更新日:

 私は、約2年前に中古マンションをリノベーションしました。


リノベーションには、メリットもデメリットもあると思いますが、
デメリットとしてよく挙げられるのが、施工後の不具合です。


原因の多くは、一般的に施工会社が回避するような工法や材料を
扱っているからです。


今回は、床材!!


リノベーションでは、ほとんど無垢フローリングが使われます。


デザイン的には、高級感もあって、機能的にも、柔らかくて、
熱を伝えにくく、冬でも素足で歩けるぐらい、良い材料です。


とってもいい材料なんですが、デメリットとして、

 ◆ 変形しやすい
 ◆ 隙間ができやすい
 ◆ 傷やシミが付きやすい
 ◆ 床鳴りが起きやすい


など、施工後の不具合ってのが結構多く、アフターケアが重要であるため、
大手ハウスメーカでは積極的は選ばないようです。


私の家も床材に松を使用していますが、

今年!ついに「床鳴り」が発生しました。



今回は、その内容についてお話したいと思います。


我が家の床鳴り現象

 秋から冬の季節の変わり目。
我が家の洗面所近くの床を踏むたびに、


ギーッ、ギーッ・・・


床鳴りがするようになりました。


事前にそんな話も受けていましたので、覚悟をしていたはずでしたが、
人より神経質なのか、気になり出すと止まらず、施工会社に電話しました。


施工会社とは、とってもフレンドリーな関係を築いていましたので、
問い合わせしたところ、こころよく、受け入れてくれました。


「都合がついたら、大工さん連れて見に行きますよ!」

床鳴り調査

 2週間後、大工さんが家にやってきて、床鳴り現象を確認しました。
床なりは、90%以上が


「どこかとどこかの擦れ」


で起きるようです。我が家の床はどうでしょうか?

床構造 - コピー

これは、我が家の床下の断面図です。


我が家では、遮音性を高めるため、べニアの下に、遮音ボートを
追加してあります。通常よりもこの分が多いかもしれませんね。


これも基に大工さんが確認していた内容を簡単に説明してみます。

(1)無垢フローリングとべニア

 まずは、一番上の無垢フローリングとその下にある
べニアの擦れの調査。


無垢フローリングに機械で少し穴をあけ、
そこから長さ3cmくらいのビスを入れました。


これが処置後の写真。ビスを入れた後、穴に埋め木をしています。

フローリングからビス - コピー

無垢フローリングが反っているようなことがあれば、この処置で直るようです。
多くは、これが原因であることが多いようです。大工さんも、


「よく実施しますよ!」


と言っていました。

(2)べニアと遮音ボードとパーティクルボード

 我が家は(1)が原因ではありませんでした。

そのため、次に、さらに下の部分を確認するため、無垢フローリングを剥がしました。
これが剥がした後の床です。

べニヤ☆ - コピー

べニアや遮音ボード、パーティクルボードが反っていれば、
ここにビスを打てば直るようです。


今回の場合、この部分に原因がありました。


「これだね。」


赤丸で囲んだ部分に、釘が刺さっています。


通常は、この部分の固定には、ビスを使うようですが、
今回は、釘を使っていたため、固定が甘く、床なりを起こしていた
ようです。


こんな感じです。

床構造2 - コピー

対策として、釘を抜いて、ビスで止め直しました。
ビスの方がギザギザがある分、固定しやすいですから。


大工さんの勘は鋭く、補修後は、音が無くなりました!!

おわわりに

 今回思ったのは、2つです。


 1.「床鳴り」って意外と簡単に直る
 2.施工会社との関係って大事


1.に関して、やっぱり無垢フローリングは、「床鳴り」の問題を
起こしやすいのは確かです。身をもって理解しました。


ただ、それほど手間もかからず、今回のように直すことができるのも事実ですね。
今まさに、どうしようか悩んでいる方がいれば、不安要素も減るのではないでしょうか。


それ以上に、得られるメリットも大きいですよ。

実家は、合板ですが、


「冬冷たいし」「横になると固いし」「見た目も・・・」


無垢フローリングの良さも実感しております。特に冬は、本当にGoodですよ
無垢はおすすめです。


2.に関して。一部では、「床鳴り」に関して承諾書を書き、保証期間を書き…
ってところもあるようで、それだけ、高確率で起こります。


だから、施工会社との信頼関係が重要ですね。


何よりも、法的なトラブルになるのが一番嫌。
そんなギスギスした関係では、お互いにとって損です。


だから、依頼主が「修理ありき」ぐらいの姿勢でいてあげることも
重要かと思います。是非、壁のない良い関係を築いてください。


-暮らし・アイデア

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

夫婦喧嘩を減らす方法!きっかけを作らない3つのポイント!!

「あの頃は本当幸せだったのに、今では喧嘩ばかり・・・。」 残念ながら、少なくない話です。夫婦喧嘩は、溜まったストレスを発散させる良い機会でもありますが、余計な喧嘩は良い結果を生みませんね。 我が家では …

梅雨の自転車通勤も平チャラ!中国発!濡れないレインコート

 そろそろ6月。梅雨ですね。大体週に2、3日は必ず雨です。自転車通勤・通学者には何とも憂鬱な季節です。 私も通勤のため、最寄り駅まで15分ほど自転車に乗っていますが、雨の日はビショビショなることが多く …

絶賛!塩ゆでそら豆!その選び方、ゆで方のコツとは?

はじめに この前、居酒屋で食べた、塩ゆでそら豆が究極に美味しかったんです! 柔らかくて、苦味がなくて、程よい塩加減で。 実際、子供の頃にも何度か食べたことはあります。 その頃は、まだまだ子供だったため …

Suicaを紛失しちゃった!やるべき対処を順番に!!

 つい先日の朝ことです。いつものように、会社近くの駅に着いた時、気付きました・・・。 「やべっ!Suicaないじゃん!」  乗ったときは確かに持っていたので、どこかで落としたようです。落としたのは、つ …

難しい縦書き!?宛名を素敵にする3つの書き方ポイント!

  「縦書き」って難しいですよね!  祝儀袋、芳名帳、年賀状・・・  時々、筆ペンなどで縦書きする機会がありますが、  なんかバランスよく書けないですよね?  結婚式でどんなに格好がきまっていても、祝 …