暮らし・アイデア

マンションの防音対策!子育て世代も安心!床仕様とは?

投稿日:2014年6月15日 更新日:

はじめに

 マンションをリノベーションする際に、私たちが特に気を使ったのが、
床の防音対策です。


リノベーションを検討し始めた時、子供は、2歳児が1人、お腹の中に1人でした。
当時は、1階に住んでいたので、それほど子供の足音などは気にしていなかったのですが、
今回は、8階です。後々は、男2人になります。先々暴れだすことは予想できます。


また、リノベーションするマンションは、大概年代ものですので、


 ・防音対策は、今のマンションよりもやや劣る。
 ・住人は高齢者も多く、静かに暮らしている。


ため、より注意しなくてはいけません。


さらにもう一つ大きな理由は、下の階の方です。


私の購入した部屋は、以前はダンス系の教室をしていたようですが、
下の階の方とトラブルがあったと不動産さんから聞きました。


実は、中古マンション購入後、下見に行った際も、


 「もう少し静かにしてほしい」


と話がありました。そんなかんなで、床の防音対策に力を入れたんですね。
今回は、その内容についてお話します。 


床の遮音等級の目標は・・・

 床には遮音等級というのがあります。
遮音等級(床)

LL値と、LH値がありますが、子供の飛び跳ねたり、走り回ったりする音は、LH値になります。
今回は、L-40を目標にしました。


「遠くから聞こえる感じ」までレベルまでもっていこう!
ってことで施工会社さんと相談を始めました。

リノベーション前は・・・

床前
これは解体時の床の写真です。思ったより、シンプルでした・・・。
中古マンションを購入の際、重要事項説明書には、


「リフォームを行う場合は、遮音等級L-45以上を使用のこと」


とありましたので、L-45以上と思われます。
昔の一般的な「転ばし床」って言うんですかね。


いづれにしても、この状況で、下の階の方は、


 ・歩く音はやや聞こえる。
 ・ドアを閉める音なども聞こえる。


です。実際床下を見ても、あまり、遮音に気を使っているって感じではなかったので、
改善しろがありそうでした。確実に以前よりは良くなるなーって感じが分かって良かったです。

対策仕様はこれ!

床構造
 
最近のリフォームでは一般的な、二重床です。
ポイントは、支柱下に、防音ゴムを加えていることでしょうか。


このゴムは、クッション材+スラブとの固定の役割を担うようで、
良く言われる太鼓音が低減される仕様です。

さらに、

「グラスウールをひこう!」
「スラブを厚く補強しよう!」

とかいろいろ検討しましたが、施工会社の調査の結果、
これが一番!ということで、置床上に遮音マットを敷きました。

理論上これで遮音等級が一つ上がります。


合わせると、大体L-35ぐらいですかね。


70平米でこの感じだと、費用は、大体床工事全体で50万円。
プラス遮音マット代10万円ぐらいです。


施工会社は、


「ここまで必要ないかもしれませんよ。」


と言っておりましたが、不安でしたし、
プラス10万円程度であればと、結局これに決めました。

結果は・・・

 床の工事が終わったある日のことです。

 理屈上は、L-35になりましたが、やっぱり、不安です。
スラブ厚やその他の原因で、大分聞こえ方も変わってくるようですし。


「ならば、直接確認しに行こう!」


ってことで、管理会社、管理組合と下の方に無理を言って、
直接聞かせてもらうことになりました(^^)/


携帯電話で通信しつつ、嫁と子供は上に、私は下の階へ!


そして、検証のため、嫁と子供にジャンプしてもらいました。


「んっ?飛んだ?」


ほとんど聞こえませんでしたね。
注意して聞けばかすかに聞こえるかな?程度でした。
さらに、検証のため、思いっきり床をキック!


これでも、遠くから聞こえる程度でした。


大体、L-40程度の遮音性ですかね。理論上のL-35には
届かなかったものの、良かった~。

おわりに

 現在、リノベーションして、2年が経過しています。
2人の息子は、毎日ドタバタ騒ぎです。


 走って、飛んで、喧嘩して・・・


ここまで騒がしいとは・・・当時は思ってもみませんでした。
それだけに、本当防音対策しといて良かったと思います。


今のところ、下の階からの苦情もありません。
全員立ち合いで、音チェック実施したのが効いたかも知れませんがw


子育て家族にとってみれば、ここまで防音対策しなくても、


「子供がいるんだから音がするのは当たり前でしょ?」
「十分気を付けてますよ。」


ってのも、ごもっとも!なのかも知れませんが、数十年一緒に住むわけですから、
できれば、わだかまりなく過ごしたいですよね。費用も思ったより、
かかりません。


是非参考にしてみてください。


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